【FX初心者の記録】2025年6月13日の取引反省
前日の失敗から、気持ちを立て直して挑んだ一日
2025年6月12日は、自分でも反省しかない取引になってしまいました。
大きく負けてしまったあと、取り返そうと焦ってエントリーを繰り返してしまい、結果的に損失がさらに膨らむという悪循環に。
その経験から、翌日の13日は「とにかく冷静に、自分の中のルールを守る」という意識でトレードに臨みました。
2025年6月13日の意識したこと・守ったルール
- 必ず損切りをすること。
前日は損切りを怠ってしまったため、損失が大きくなった。今回はしっかり損切りラインを決めて対応。 - スキャルピングでも、全体の流れを意識する。
焦って1分足だけで判断しない。1分・5分・15分・60分・4時間と時間軸を広く確認してからエントリー。 - 連続の取引は避ける。
一度ポジションを持ったら、結果が出るまで焦らず待つ。連続トレードは判断がブレる原因になる。 - ボリンジャーバンドをしっかり確認する。
バンドの広がりや位置をチェックして、エントリーの根拠を明確にする。
結果：前日の損失を取り戻して、しっかりプラスで終えられた
自分のルールを守り、冷静に判断できたことで、6月12日のマイナスをカバーする結果になりました。
焦らない。飛びつかない。確認を怠らない。この基本を徹底しただけで、ここまで違うのかと実感しました。
（※ここに取引履歴やチャートの画像を入れるスペース）
画像をあとで見返すことで、さらに学びが深まると思います。
学びと気づき
- 負けた日のあとは、必ず気持ちがブレる。だからこそ、あえて慎重に。
- 損切りは「失敗」ではなく「次に進むためのリセット」だと考える。
- 時間足を確認することで、自分のエントリーがどれだけ視野の狭い判断だったかに気づける。
この日の取引は、金額以上に「自分で自分をコントロールする」ことの大切さを実感した1日でした。
これからも、ただの結果だけじゃなくて、そのとき考えていたことや、守ったこと・反省したことをしっかり記録していこうと思います。